【サイズ】
高さ:約10cm×幅:約11cm×奥行:約9cm
【特徴・セールスポイント】
彫刻としてはあまり扱いの少ないモーシッシです。
【布袋様】
布袋(ほてい)は、唐末の明州に実在したとされる伝説的な僧で、水墨画の好画題とされ、大きな袋を背負った太鼓腹の僧侶の姿で描かれます。
日本では七福神の一柱。慈恵(いつくしみ)と和合の神様、予知と金運の神様として信仰されています。
【モーシッシ】
なんとも奇妙な名前の由来は、ミャンマー北部の『Maw sit sit』と呼ばれる地域より、この石が産出されるためです。
モーシッシは、外観は翡翠に大変よく似た濃い緑色の美しい石です。
豊かな想像力と感受性を養い、持つ者に知恵を授けてくれる石といわれます。また、精神や肉体、周りの環境なども含め全てのバランスを正し、穏やかで慈愛に満ちた心になれるように導く石ともされています。
皮膚の病気や治療、循環器や血管などの不調の改善にも用いられ、また毛髪の成長を促す力もあるとされています。
【モーシッシ 意味】
不要なものを取り払ってくれると感じ・・ 幸せな感情や時間を与えてくれるとも言われています。
知恵を授かりたいと純粋に思っている人には力を貸してくれそうですよ。